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作品紹介とアイヌの神謡と愛芽のコラム
創作の日々のことちょっと不思議なお話などnote各マガジンに綴っています。

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お天道様が見ている




一つ一つオーダーや作品を完成させつつ、また創る。そんな慌ただしい日々です。

とにかく一つ一つに想いを込める事を大事にしながら、丁寧に。

それでも慌ただしい日常には反省する事も多々出てきます。

若かりし頃は、神様なんかいるもんかと思った時もありましたが、古くからある「お天道様が見ている」という言葉は本当の事なのだなと、数字等でメッセージをもらい、通信が良くなった現在は、天から見られていると感じざる負えず…確信致します。

本当に悪い事は出来ません(笑) 


心(思考)の中心に神の目を持つ事

神を心の中心に置くということは、神の心をもって物事を考えたり判断したりできる状態を指します。損得や利害、自他からのジャッジから解放された愛のある行動を取ることができる。 だからお天道様が見ているという言葉が生まれたのだと愛芽は思います。


それが出来ていない時、下記の3つのどれかに当てはまってしまっているという事で、自己を見直す事が出来るのです。


自分の心(思考)の中心にお金がないか

思考の中心に『金銭』がある人は、何事も損得勘定で判断し、富で人の価値を計る人間になります。


自分の心(思考)の中心に他人の目がないか

心の中心に『他人』がいる人は、人からどう見られるかを気にして、常に人の判断に流されてしまいがちになります。


自分の心(思考)の中心に自我がないか

思考の中心に『自分』がいる人は、自我が強く、傲慢で、人を見下すような人間になります。


私は違うと思っていても細かく物事を見ていくと案外当てはまったりします。


私の最近の反省は、落ちているごみの事。園への送り迎え等でやけに息子がゴミを見つけてくれます。計ったかのように…笑

元々ゴミに気づいていない私には不意打ちで、ついつい面倒だし拾うなと言ってしまうのだけど、そもそも見つけた息子が優秀であって、拾って持ち帰らない私は最低です。そんな場面が何度か続いて今朝も。。いけません。本当に。

今後は常に、ゴミ袋持参してごみを拾って帰ろうと誓った私です。(笑)


心(思考)の中心に何を置くかはとても大事な事。

神の目を中心に置くと、高い視点から物事を見る事が出来て、

自己を見つめ直す事が出来ます。そうして自分の反省するところを一つ一つ直していく。

わかってはいても、実は周囲に流され、自我に流され、お金を気にして、日々を過ごしてしまうので一番難しい事でもありますが、厳しい目に見守られているという感謝を持ちつつ、人間性を高める努力をしていきたいなぁと思うこの頃です。


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